イベント開催報告
◆2026.1.12 Keswick映画会
〈“推し”の俳優を語り尽くす!〉
〈“推し”の俳優を語り尽くす!〉
読書会、ゲーム会に引き続きご参加のCさんと共に、好きな俳優さんについて語り合いました。前半は韓国人俳優で盛り上がり、その後は日本人、西洋人にも話が及びました。今回もたくさんの作品をご紹介いただき、見たい映画が増えました。
【紹介された“推し”俳優】
※以下は、参加者さんの発言そのものではなく、要約・編集したものを会話風にまとめたものです。あらすじ等を主催者側で付加している部分もあります。
◆ソン・ガンホ
Cさん「日本の寅さんに通じるような、ひょうひょうとした感じがいいです」
春名「僕も好きですよ。最初は駄目な男だったのが最後は頑張るという役が多いですね」
Cさん「主人が『シュリ』や『JSA』を見ていて、勧められたんです。『グエムル-漢江の怪物-』は怖くて駄目だったんですが、『大統領の理髪師』がすごく良かったです。パク・チョンヒの時代に襲撃やクーデターがあって世の中が変わっていく頃の話です。ソン・ガンホは大統領官邸のそばに住んでいる平凡な床屋さん役で、特に強い思想や信条はなかったんですが、あるとき大統領の理髪師として雇われるんです。韓国映画は歴史や事件にまつわる内容が多いですが、その中でごく普通の一般人を演じているのがいいですね。この映画では、最後にチョン・ドファンの禿げた頭を見て『髪が生えたら呼んでくれ』と告げるシーンや、息子が病気になった時に龍王の目玉を飲ませると治ると言われて、パク・チョンヒの大きな遺影の目のところをナイフで削って飲ませるシーンなどが面白かったです」
あでりー「隣にいそうな人、という感じですね」
Cさん「この映画でソン・ガンホに興味を持って、次に見たのが『タクシー運転手 約束は海を越えて』でした。これもすごく面白かったです」
春名「僕と妻も見ました! 最初はコミカルに始まって、中盤からシリアスになっていくんですが、最後はソン・ガンホが超人的な活躍でヒーローになっていくんですよね」
Cさん「『パラサイト 半地下の家族』も見たんですが、大きな家の地下にああいう秘密があるっていうのはどうかと思いました。ただ、私も韓国で同じような半地下にある店に行ったことがあります。
『ベイビー・ブローカー』は、是枝裕和監督でソン・ガンホ主演だったから絶対見に行こうと思って行って、やっぱりすごく良かったです。ソン・ガンホはクリーニング店主役で、赤ちゃんポストの乳児を密かに横流しする闇商売を営んでいます。ある時、赤ちゃんポストに入れた我が子を取り返しに母親がやってきて、彼女とソン・ガンホと彼の仲間とで、引取先まで向かいます。さらに道中で孤児院の子供も仲間にくわわり、おかしな4人組の逃避行になっていきます」
あでりー「是枝監督は外さないですよね」
Cさん「この映画には他にも、主役を張れる級の役者さんが何人も出ていて、韓流ファンにはたまらないです。
ソン・ガンホだと、『密偵』とか『弁護人』もあります。『弁護人』はノ・ムヒョン元大統領をモデルにした映画で、、苦労して弁護士になったソン・ガンホが、国家に立ち向かって一般の人を救うお話です。彼は、いい加減なおじさんだけど心意気がある、という役が本当にうまいですね」
あでりー「映画で韓国の歴史を学べそうですね」
春名「僕が見た中では、イ・チャンドン監督が作った『シークレット・サンシャイン』がすごく良かったです。宗教をモチーフにしていて、冒頭で主人公の女性の息子が、誘拐され殺されてしまいます。犯人は捕まって、女性はキリスト教に救いを求めるんですが、許すことが大事だと諭され、最も許せない相手を許すため犯人に面会に行きます。ところが犯人もキリスト教に帰依しており、『私はキリスト教に救われた』と穏やかな顔で女性に告げます。これに女性は怒り狂い、宗教とは何か、救いとは何かという大きな問題が見ている者に突きつけられます」
Cさん「いっそのこと、犯人が悪い人間のままだったら許せたかもしれませんね。女性役のチョン・ドヨンも、とてもいい役者さんです。すごい美人というより、すこしくたびれた役が上手いです」
春名「ソン・ガンホだと、『渇き』も好きです。吸血鬼映画なんですが、新しい吸血鬼像を描いた素晴らしい作品です。迷宮入り事件を追う刑事役を演じた『殺人の追憶』も有名ですね。『グエムル-漢江の怪物-』もやはり、ダメ親父頑張る、という映画でした」
あでりー「『シュリ』は私も昔、見ました。惹かれ合った男女が、実は韓国と北朝鮮の工作員同士だというのを途中で知る、という内容でした」
春名「この映画のソン・ガンホは主人公ではないですが、この頃は若くてイケメンですね」
春名「僕も好きですよ。最初は駄目な男だったのが最後は頑張るという役が多いですね」
Cさん「主人が『シュリ』や『JSA』を見ていて、勧められたんです。『グエムル-漢江の怪物-』は怖くて駄目だったんですが、『大統領の理髪師』がすごく良かったです。パク・チョンヒの時代に襲撃やクーデターがあって世の中が変わっていく頃の話です。ソン・ガンホは大統領官邸のそばに住んでいる平凡な床屋さん役で、特に強い思想や信条はなかったんですが、あるとき大統領の理髪師として雇われるんです。韓国映画は歴史や事件にまつわる内容が多いですが、その中でごく普通の一般人を演じているのがいいですね。この映画では、最後にチョン・ドファンの禿げた頭を見て『髪が生えたら呼んでくれ』と告げるシーンや、息子が病気になった時に龍王の目玉を飲ませると治ると言われて、パク・チョンヒの大きな遺影の目のところをナイフで削って飲ませるシーンなどが面白かったです」
あでりー「隣にいそうな人、という感じですね」
Cさん「この映画でソン・ガンホに興味を持って、次に見たのが『タクシー運転手 約束は海を越えて』でした。これもすごく面白かったです」
春名「僕と妻も見ました! 最初はコミカルに始まって、中盤からシリアスになっていくんですが、最後はソン・ガンホが超人的な活躍でヒーローになっていくんですよね」
Cさん「『パラサイト 半地下の家族』も見たんですが、大きな家の地下にああいう秘密があるっていうのはどうかと思いました。ただ、私も韓国で同じような半地下にある店に行ったことがあります。
『ベイビー・ブローカー』は、是枝裕和監督でソン・ガンホ主演だったから絶対見に行こうと思って行って、やっぱりすごく良かったです。ソン・ガンホはクリーニング店主役で、赤ちゃんポストの乳児を密かに横流しする闇商売を営んでいます。ある時、赤ちゃんポストに入れた我が子を取り返しに母親がやってきて、彼女とソン・ガンホと彼の仲間とで、引取先まで向かいます。さらに道中で孤児院の子供も仲間にくわわり、おかしな4人組の逃避行になっていきます」
あでりー「是枝監督は外さないですよね」
Cさん「この映画には他にも、主役を張れる級の役者さんが何人も出ていて、韓流ファンにはたまらないです。
ソン・ガンホだと、『密偵』とか『弁護人』もあります。『弁護人』はノ・ムヒョン元大統領をモデルにした映画で、、苦労して弁護士になったソン・ガンホが、国家に立ち向かって一般の人を救うお話です。彼は、いい加減なおじさんだけど心意気がある、という役が本当にうまいですね」
あでりー「映画で韓国の歴史を学べそうですね」
春名「僕が見た中では、イ・チャンドン監督が作った『シークレット・サンシャイン』がすごく良かったです。宗教をモチーフにしていて、冒頭で主人公の女性の息子が、誘拐され殺されてしまいます。犯人は捕まって、女性はキリスト教に救いを求めるんですが、許すことが大事だと諭され、最も許せない相手を許すため犯人に面会に行きます。ところが犯人もキリスト教に帰依しており、『私はキリスト教に救われた』と穏やかな顔で女性に告げます。これに女性は怒り狂い、宗教とは何か、救いとは何かという大きな問題が見ている者に突きつけられます」
Cさん「いっそのこと、犯人が悪い人間のままだったら許せたかもしれませんね。女性役のチョン・ドヨンも、とてもいい役者さんです。すごい美人というより、すこしくたびれた役が上手いです」
春名「ソン・ガンホだと、『渇き』も好きです。吸血鬼映画なんですが、新しい吸血鬼像を描いた素晴らしい作品です。迷宮入り事件を追う刑事役を演じた『殺人の追憶』も有名ですね。『グエムル-漢江の怪物-』もやはり、ダメ親父頑張る、という映画でした」
あでりー「『シュリ』は私も昔、見ました。惹かれ合った男女が、実は韓国と北朝鮮の工作員同士だというのを途中で知る、という内容でした」
春名「この映画のソン・ガンホは主人公ではないですが、この頃は若くてイケメンですね」
◆ハ・ジョンウ
春名「韓国人俳優だと、ハ・ジョンウが好きです。まだ40代なかばくらいで、悪役もいい役もできて、悪役だとすごい迫力なんです。昔の『仁義なき戦い』みたいな、〈ワル格好いい〉という感じですね」
Cさん「韓流ドラマの『プラハの恋人』に出ていましたね。それほど主要キャストではなかったですが」
春名「映画だと『哀しき獣』、『テロ、ライブ』あたりで主人公を演じています。しゅっとしててクールで、あまり表情を見せないタイプなので、ソン・ガンホのようにいいおじさんという感じではないですね。とくに悪役のハ・ジョンウが僕は好きなんです。『悪いやつら』でもヤクザのトップを演じていて、数人が並んで殴り込みに行くシーンがキマってるんです。共演のチェ・ミンシクも有名ですね。この映画ではハ・ジョンウがめちゃくちゃ強くてチェ・ミンシクはその手下なんですが、結局はチェ・ミンシクがうまく立ち回って生き残っていくという、そこも面白いです」
Cさん「韓流ドラマの『プラハの恋人』に出ていましたね。それほど主要キャストではなかったですが」
春名「映画だと『哀しき獣』、『テロ、ライブ』あたりで主人公を演じています。しゅっとしててクールで、あまり表情を見せないタイプなので、ソン・ガンホのようにいいおじさんという感じではないですね。とくに悪役のハ・ジョンウが僕は好きなんです。『悪いやつら』でもヤクザのトップを演じていて、数人が並んで殴り込みに行くシーンがキマってるんです。共演のチェ・ミンシクも有名ですね。この映画ではハ・ジョンウがめちゃくちゃ強くてチェ・ミンシクはその手下なんですが、結局はチェ・ミンシクがうまく立ち回って生き残っていくという、そこも面白いです」
◆キム・ジュヒョク
Cさん「いい役者さんだったんですが、若くして交通事故で亡くなりました。『ホジュン~伝説の心医~』というドラマで、王様に仕える漢方医を演じていました。苦労して漢方の基礎を作っていく役でしたが、面白いことにこの人のお父さんも役者さんで、かつて同じドラマの同じ役を演じていたんです」
◆ファン・ジョンミン
Cさん「『国際市場で逢いましょう』がすごく良かったです。ファン・ジョンミン演じる冴えないおじさんが主人公です。彼が朝鮮戦争の動乱で父親や妹と生き別れになったあと、ドイツの炭鉱に出稼ぎに行ったりベトナム戦争に行ったりして、家族のために必死に生きた人生が描かれます」
春名「ファン・ジョンミンは、最近だと『ソウルの春』のチョン・ドファン役が良かったです。格好いい役者さんなのに、この映画では禿げメイクで悪役を演じていました。見ていて本当に憎らしくなるくらい、いい演技でした」
Cさん「『国際市場で逢いましょう』では、お人好しで家族のためなら自分はどうなってもいい、という役でした。いろんな役ができる、味のある役者さんですね」
春名「ソン・ガンホも同様に、すごい悪役を演じられそうな気がしますね」
春名「ファン・ジョンミンは、最近だと『ソウルの春』のチョン・ドファン役が良かったです。格好いい役者さんなのに、この映画では禿げメイクで悪役を演じていました。見ていて本当に憎らしくなるくらい、いい演技でした」
Cさん「『国際市場で逢いましょう』では、お人好しで家族のためなら自分はどうなってもいい、という役でした。いろんな役ができる、味のある役者さんですね」
春名「ソン・ガンホも同様に、すごい悪役を演じられそうな気がしますね」
◆ラミ・マレック
Cさん「韓国映画の話ばかりしましたが、他の洋画も見ています。『ボヘミアン・ラプソディ』が素晴らしくて、最後のライブのシーンは涙が出るほど素敵でした。あれは劇場で見るべき作品で、大画面で体で感じないとわからないと思います。ラミ・マレックはフレディ・マーキュリーにそっくりで、本物が出てきたかと思いました」
あでりー「あの役のために痩せたり、言葉遣いも変えたりしたんですよね」
春名「歯を出っ歯にしたりとかね。ブライアンとか、他のメンバーもすごく似ていました」
Cさん「この前、名古屋の旧ボストン美術館で、クイーンの展覧会をやっていました。そこで日本公演のライブ映像を流していて、15分くらいでしたが、3回くらい見ました(笑)」
春名「僕は1985年の日本公演を愛知県体育館に見に行きましたよ」
あでりー「あの役のために痩せたり、言葉遣いも変えたりしたんですよね」
春名「歯を出っ歯にしたりとかね。ブライアンとか、他のメンバーもすごく似ていました」
Cさん「この前、名古屋の旧ボストン美術館で、クイーンの展覧会をやっていました。そこで日本公演のライブ映像を流していて、15分くらいでしたが、3回くらい見ました(笑)」
春名「僕は1985年の日本公演を愛知県体育館に見に行きましたよ」
◆志村喬
あでりー「私はやはり、『生きる』の志村喬さんが好きですね」
春名「ずっと脇役の人でしたが、この映画で唯一、主役を演じました」
Cさん「三船敏郎さんの脇役でよく出ていましたね」
春名「この映画も、ずっと駄目だったおじさんが最後にがんばる、という内容ですね」
Cさん「声もいいですよね」
春名「歌もうまくて、ミュージカル仕立ての『鴛鴦歌合戦』という映画では、志村さん自身がたくさん歌っています」
あでりー「最近、イギリスでリメイクされた『生きる LIVING』を見ましたが、やはり志村さんの味わいとは違いました」
Cさん「そのイギリスの役者さんのこれまでの背景がないと、観る者の心にうまく刺さらないですよね」
春名「ずっと脇役の人でしたが、この映画で唯一、主役を演じました」
Cさん「三船敏郎さんの脇役でよく出ていましたね」
春名「この映画も、ずっと駄目だったおじさんが最後にがんばる、という内容ですね」
Cさん「声もいいですよね」
春名「歌もうまくて、ミュージカル仕立ての『鴛鴦歌合戦』という映画では、志村さん自身がたくさん歌っています」
あでりー「最近、イギリスでリメイクされた『生きる LIVING』を見ましたが、やはり志村さんの味わいとは違いました」
Cさん「そのイギリスの役者さんのこれまでの背景がないと、観る者の心にうまく刺さらないですよね」
◆ハリソン・フォード
Cさん「ハリソン・フォードが好きなんですが、『スター・ウォーズ』の彼が好きなんです。『インディー・ジョーンズ』とかは好きじゃないんです(笑)。ハン・ソロが好きなんです」
春名「あの無頼な感じがいいですね。インディー・ジョーンズは善人ですから。ハン・ソロはけっこう悪い奴なので、敵と向かい合って話をしていて、ハン・ソロのほうから急に銃を撃ったりします」
Cさん「私の家には、アメリカで買った冷蔵庫で、正面の扉にカーボン凍結されたハン・ソロがついているものがあります。すぐ壊れましたけど(笑)」
春名「二作目のエピソード5は大傑作ですから」
Cさん「私はR2-D2も大好きなので、大小いろんな模型をコレクションしています」
春名「あの無頼な感じがいいですね。インディー・ジョーンズは善人ですから。ハン・ソロはけっこう悪い奴なので、敵と向かい合って話をしていて、ハン・ソロのほうから急に銃を撃ったりします」
Cさん「私の家には、アメリカで買った冷蔵庫で、正面の扉にカーボン凍結されたハン・ソロがついているものがあります。すぐ壊れましたけど(笑)」
春名「二作目のエピソード5は大傑作ですから」
Cさん「私はR2-D2も大好きなので、大小いろんな模型をコレクションしています」
◆リチャード・ギア
Cさん「『愛と青春の旅立ち』から始まって、『プリティ・ウーマン』、『HACHI』あたりですね。彼の雰囲気が全体的に好きです」
春名「ダンディーですからね」
Cさん「『プリティ・ウーマン』のラストで、彼がバラの花束を抱えて車から差し出す場面が刺さって、格好いい、と思いました。映画自体はさほどでもないですが、あのテーマ音楽がずっと流れていて印象的でした。そのあと、同じカップルで『プリティ・ブライド』という作品も作られました。日本未公開作も多いです」
春名「ダンディーですからね」
Cさん「『プリティ・ウーマン』のラストで、彼がバラの花束を抱えて車から差し出す場面が刺さって、格好いい、と思いました。映画自体はさほどでもないですが、あのテーマ音楽がずっと流れていて印象的でした。そのあと、同じカップルで『プリティ・ブライド』という作品も作られました。日本未公開作も多いです」
◆ソフィア・ローレン
Cさん「ある時、散歩のために着替えてテレビを消そうとしたら、『ひまわり』を放送していて、散歩に行かずそのまま最後まで見てしまいました(笑)」
春名「僕も見ました。すごくいい映画でした」
Cさん「昔の女優さんは、オードリー・ヘプバーンとかもそうですが、本当に綺麗ですね」
春名「クラウディア・カルディナーレとかね」
あでりー「日本の俳優さんもそうですが、あの時代の俳優さんって、顔立ちが綺麗ですね」
春名「現代でも綺麗な女優さんはいますけど、なんか違うんですよね」
春名「僕も見ました。すごくいい映画でした」
Cさん「昔の女優さんは、オードリー・ヘプバーンとかもそうですが、本当に綺麗ですね」
春名「クラウディア・カルディナーレとかね」
あでりー「日本の俳優さんもそうですが、あの時代の俳優さんって、顔立ちが綺麗ですね」
春名「現代でも綺麗な女優さんはいますけど、なんか違うんですよね」
◆吉永小百合
Cさん「いろんな役をやっていて、未だに現役なのがすごいです。登山家の田部井淳子を描いた『てっぺんの向こうにあなたがいる』を、今度見に行こうかと思っています」
春名「若い頃は『ひめゆりの塔』とか、とんでもなく綺麗でしたね」
Cさん「私は『愛と死をみつめて』を、劇場の立見席で人をかきわけて見た思い出があります。当時の映画館は、入れるだけ客を入れてましたから。最近だと、『キューポラのある街』を見ました」
春名「あれもいい映画でした。悲しい内容ですが」
春名「若い頃は『ひめゆりの塔』とか、とんでもなく綺麗でしたね」
Cさん「私は『愛と死をみつめて』を、劇場の立見席で人をかきわけて見た思い出があります。当時の映画館は、入れるだけ客を入れてましたから。最近だと、『キューポラのある街』を見ました」
春名「あれもいい映画でした。悲しい内容ですが」
◆ジュリアーノ・ジェンマ
Cさん「私のおじさんがよく西部劇に連れていってくれて、おじさんはアメリカの西部劇のジョン・ウェインとか正統派が好きだったんですが、私はマカロニ・ウエスタンが好きでした。アメリカの西部劇だと、『アパッチ』とか歴史的な背景があって難しかったですが、マカロニ・ウエスタンはドンパチが主流で、子供にはそちらの方が面白かったんです。それでジュリアーノ・ジェンマが格好いいなと思っていました」
